ダブルスの試合で、パートナーに合わせてラケットを変えるのか

卓球教室で、一緒に受講しているメンバーがこんなことを言いました。
「今度ダブルスの試合に出るんだけど、パートナーから『変なボールが返ってくるのが嫌だから、ラケットを変えてほしい』と言われた」
私はこれを聞いて、一瞬目が点になってしまいました。ダブルスの試合で、パートナーに合わせて自分のラケットを変える、という話は一度も聞いたことがなかったからです。
その人は60代くらいの女性で、初心者ではありませんが初級レベルです。普段使っているラケットはシェークハンドで、フォア面に裏ソフトラバー(表面が平らなラバー)、バック面に表ソフトラバー(表面にイボのあるラバー)を貼っています。ところが変えてほしいと要望があったのは、両面とも裏ソフトラバーを貼ったラケットでした。
卓球のダブルスではパートナーと交互にボールを打つことになっていますが、その人がフォア面で打ったときとバック面で打ったときではボールの質が異なり、それによって対戦相手が打ち返してくるボールの質も異なってくるので、パートナーが対応しにくくなる、というのです。
ダブルスはシングルス以上に、練習量がものを言うところがあります。だから私は話を聞いて、「練習してパートナーが対応できるようにするのが筋ではないか」と内心思いました。でも私はパートナーを知らないし、ダブルスの試合に直接かかわるわけでもないので、言いたくなるのをぐっと抑えて我慢しました。
ちなみにネットで調べてみたところ、自分のやりやすさを考えてシングルスとダブルスでラケットを使い分ける、というケースはあるようです。女性 ひげ 脱毛 ミュゼ